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一年中快適に過ごせるエアコンは便利ですが、逆に言えば一年中肌が乾燥しやすい状態とも言えます。オフィスや自宅で簡単にできる濡れタオルを使った加湿方法を覚えておけば安心ですね。

乾燥肌に理想的な湿度はどのくらい?

エアコンの効いた部屋や寒風が吹きつける屋外は、思った以上に空気が乾燥しており肌にも良くありません。毎日のスキンケアで乾燥対策をしていても周りの空気が乾燥していては、せっかくの努力も無駄になってしまいます。

肌にとって理想的な湿度は約60%と言われており、50%を下回ると肌が乾燥し始めるようです。日本では冬以外の湿度は概ね50%を超えているので、自然のままの湿度なら肌に優しいと言って良いかもしれません。

ただ、夏でもエアコンの効いた室内では50%を下回ることは珍しくありません。オフィスにいる時間が長い、自宅で過ごす時間が多い人は一年を通して乾燥対策が必要です。

加湿器なしで湿度を保てる濡れタオル

室内の乾燥を防ぐには加湿器の使用が一番ですが、手軽でエコな加湿方法と言えば濡れタオルです。自宅ならバスタオルなど大きなタオルを使う方が効果的ですが、場所がない場合は何か所かにフェイスタオルを干してみましょう。

寝ている間の乾燥を防ぎたいなら塗れタオルを枕元に掛けておくのも良いですね。寝苦しい夜でも濡れタオルに扇風機の風が当たるようにしておけば、意外と涼しく快適に眠れます。

オフィスではタオルを干すわけにもいいきませんが、デスクの端におしぼりサイズのハンドタオルを掛けるだけでも効果が期待できます。乾いたら濡らせば良いだけなので、手間もお金もかからない便利な加湿方法ですね。

濡れタオル以外のカンタンな加湿方法

濡れタオル以外にもコップに水を入れて置いておく、観葉植物を置くという方法でも加湿は可能です。これならオフィスでも違和感なく自分の周りの湿度を上げて、肌の乾燥を防げそうです。自宅では浴槽に水を溜めドアを開けておく、室内に洗濯物を干すという方法も使えるでしょう。

加湿器を使って湿度を上げるのは手っ取り早い方法ですし、肌の乾燥にも効果的かもしれません。しかし、過加湿によって肌が余計に乾燥したり、部屋にカビが生えることもあるので湿度60%程度をキープしてください。

肌の乾燥を防ぐためにスキンケアと同じくらい大事なのが、室内の湿度を保つことです。濡れタオルやコップに入れた水など身近にあるもので湿度を高めて、肌を乾燥から守ってくださいね。