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スキンケアで乾燥肌が改善されない時は、空気が乾燥しているのかもしれません。加湿器で湿度を保ち乾燥肌対策するためにも、加湿器の正しい使い方を知っておく必要がありますね。

加湿器で肌の乾燥ケアは可能?

冬は気温も湿度も下がるため肌にとっては最悪の環境と言えますが、加湿器を上手に使えば乾燥肌対策にもなります。肌の潤いを守るための理想的な湿度は60%前後と言われているものの、冬には50%を下回ることも珍しくありません。


そこで、加湿器を使い湿度を上げることで肌の水分が蒸発しにくい環境を整えてあげることが大事です。ただ、部屋の湿度を上げても肌自体の保水力が上がるわけではありません。きちんとスキンケアで保湿したうえで、それが奪われないように加湿器を使うだけです。湿度が保たれていると乾燥は防げますが、加湿器で積極的なケアはできません。

加湿しすぎが肌の乾燥を招くって本当?

ある意味では乾燥肌ケアとも言える加湿器ですが、使い方を間違えると更なる乾燥を招くことになります。これは湿度の高い部屋から出た瞬間に肌から一気に水分が奪われてしまうからです。


加湿器を使う場合は湿度が上がりすぎないように気をつけることも必要です。湿度の高い場所から乾燥した場所に移動する時には、クリームなどを塗っておくと安心です。

また、蒸気を肌に直接当てると肌表面の水分も一緒に蒸発するので、直に当たらない場所に置いておきましょう。加湿しすぎに気をつけて上手に加湿器を使ってくださいね。

加湿器と合わせて行いたい室内の乾燥対策

室内の湿度を上げる方法は加湿器だけではなく、もっと簡単な方法も色々あります。水の入ったコップを置いておく、洗濯物を室内に干すなどといった方法も部屋の乾燥対策になります。


また、観葉植物も天然の加湿器の役割を果たしてくれると言われているので、インテリア代わりに置いておくと良いでしょう。もちろん、乾燥肌をケアするためには化粧水やクリームなどでのお手入れも大事です。


外部の湿度がいくら上がっても肌自体に水分がなく、潤いが逃げやすい状態では乾燥は進むばかりです。加湿器やそれ以外の方法での室内の乾燥対策とスキンケアでの肌の乾燥対策をダブルで行うことが大切ですね。


加湿器は部屋の湿度を調整するために手軽に使える便利な道具ですが、万能の乾燥対策ではありません。乾燥肌のケアには乾燥しにくい肌を作るスキンケアが必要で、加湿器はそれをサポートしてくれる道具ということです。